印鑑の「あたり」の有無に込められている日本人の優しい心遣い

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A seal that suits you

クレジット付カード登録時の印鑑使用注意

最近は「クレジットカード機能付き」のポイントカード等が多いと思いますが、もしその種類のカードを作成するなら、手続き時に自分の銀行口座情報と、場合によっては印鑑を押す必要がある時があります。その印鑑を押す際、大事なことは「銀行の口座作成時に仕様した印鑑と同じ印鑑を使用する」ことです。もし気付かずに別の種類の印鑑を使ったとしても「印鑑が異なっていたのでこちらに別の印鑑を押してください」という旨の通知書が届くので、そちらに従って手続きを行えば問題はありませんが、ここで別問題が発生します。
それは、①印鑑が異なる事で銀行からの正式な承認が得られていない為に、クレジット使用時に自分の銀行口座から落とされず、使用した金額分を別の指定された口座に別途振り込みに行かなければならない。②銀行へ印鑑を再提出してもこの承認に時間がかかる為、それが出来るまで①の作業を通知書が届く度にやり続けなければならないということです。
クレジットを使えば口座から自動的に使用した分の金額を払ってくれる、これがクレジットのメリットでもあるのに、~日までにこの口座まで振り込んで下さいという通知書が届く度、現金を持って、ATMへ行き、更に指定日までにその金額を払わないといけません。
私が経験した事ですが、これは急ぐ必要がある且つ面倒な作業で結構大変でしたので、皆さんも是非印鑑には気をつけてください。

印鑑が作られるまでの過程

今回は印鑑が完成するまでの過程を簡単に説明したいと思います。まず印鑑が出来るまでにはいくつもの過程があり、決して簡単な作業ではなく細かい作業となります。手先の器用な人は是非一度作成してみてはいかかでしょうか。最初に印面を調節します。表面が最初は歪んでしまっていますので彫る面を平らにすることが大事です。
そして平らにした面に文字を書くため朱を塗ります。次に字入れです。筆で逆文字を書きます。書けたら鏡で正体しバランスなどが崩れていないかチェックを入れます。次に荒彫りをします。文字の周りや深さを一定に彫ります。そして完成したら表面の墨を取ります。その際に仕上げ砥石でさらに表面を滑らかにします。次に表面に墨を塗って仕上げにかかります。微調整などする場合は画数の多い漢字から訂正していくといいです。以上説明したので手作りの印鑑が作られるまでの工程です。
しかしこの作り方で実際印鑑を作るのはかなり難易度の高い技となり、全国でもこの作り方で印鑑が作れる人は数えるほどしかいないようです。そしてその方々は全て国家検定の手彫りの実技1級をクリアしている人たちのみです。簡単に素人が作れるものではありませんが興味がある方はまず資格取得からチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

子供もお気に入りの印鑑

いつも学期末になるとドキドキの通知表を子供がもらってきます。その通知表に印鑑を保護者欄に押すのですが、なかなか綺麗に押せたことが無いのです。印鑑の欄の上下左右ど真ん中にしかも曲がることなく、印鑑を押すのは至難の業です。しかしいつもとても綺麗に印鑑を押す人がいます。それが校長先生です。毎回通知表の校長先生の印鑑の欄にはそれはきれいな印鑑が押されています。几帳面な性格がうかがえます。
そして学校では色々な保護者へのお知らせ、提出物に保護者が印鑑を押します。テストの結果、学年の順位などが載ったプリント、個人評価表というものがあります。高校に入ってそういったものが配られていることを保護者会に出席して初めて知りました。保護者の印鑑を押して先生に提出するのです。先生に聞いたところちゃんと提出はされているとのこと。多分子供が自分で印鑑を押して保護者欄に名前を自分で書いて提出したものと思われます。
その話をママ友にしたところ、保護者会のお知らせを親に渡すだけいいじゃない?と言われました。「うちの子なんて保護者のお知らせのプリントを親に見せずに、保護者会欠席の欄に勝手に○をして印鑑を押して提出してるよ」というのです。先生、提出物の印鑑は親が確認していることを保証するものではありませんので気を付けてください。

子育てをしているとよく印鑑が必要になると思いますが、そのときにしっかりとした印鑑をもっていないと面倒なことになったりもします。なので、一家にひとつは上質な印鑑をおいておくべきだと思います。ネットからでも注文ができるので、チェックしてみてましょう。きちんと押せるというだけでもかなり変わってくるので、上質な印鑑はもっておいて損はないでしょう。

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